次世代型港区女子™みかのサイト

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お世話になったジョージWブッシュ大統領

子供に関わる仕事

何だろう?って考えて、『保育園の先生』や『幼稚園の先生』が私の頭に浮かばないのは、私を知ってる人なら分かるはず...。
皆がピアノを習ってる時、私は水泳を習い、皆が習字やソロバンを習ってる時、私はミニバスや、校庭でのサッカーや、英会話に興味があった。友達が可愛いリカちゃん人形を持ってリカちゃんハウスでおままごとを始めたら、ウルトラマンを持って「ただいまー」って参加した。今思うと、リカちゃんの旦那さんがウルトラマンなんてあり得ないでしょ?
木村拓哉のドラマでセナのピアノが流行った時、ピアノを習わなかった事をどれだけ悔やんだ事か...。

あ、でね、子供に関わるならって考えた時に、たまたま手にした本が児童虐待についての漫画本だったの。何でか忘れたけど。確か従姉妹に借りた気がする。
その本には、日本でのソーシャルワーカーの必要性が書かれてた。日本では虐待されてる子供を保護しても、そこに公的な力が及ばない限り、両親が1番強くて、両親が引き取ると言ったら、虐待している両親の元に戻さなきゃいけない。でも、アメリカではソーシャルワーカーという職業があって、虐待されている子供を守る権力がある。だから、日本の様に、虐待を重ねられて命を落とす子供がいる中、アメリカでは、ソーシャルワーカーによって子供が命拾いする事も多い。

それを見た時に、あー。なんかこういう事を学んでみたいな。そもそも、なんでアメリカは一歩先を行くんだろう。経済も教育も。やっぱり知りたい。そう思ったんだ。
だから、卒業したら、アメリカに渡ることに決めた。もちろんアメリカという国に一種の憧れもあったし、911アメリカ同時多発テロが起きてアメリカという国の強さと弱さに惹かれて、どうしても行きたくなった。

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あと、余談だけど私、高校生の時、映画見たさに学校さぼって映画館に行ってたくらい、映画が大好きで大好きで、スピルバーグ監督に弟子入りしたい!と思った事があるくらいだったから、映画=ハリウッド的な安易な考えもあって、やっぱりアメリカしか、選択肢になかったんだ。

短大時代、月曜日から日曜日まで(毎日じゃん)遊び狂っていた私は、ここでも優しい(?)先生達のお陰で何とか無事卒業を果たし、若干19歳

アメリカはお酒を買えるのが21歳からだから、
夜な夜な遊びに行く事すら出来ない私が、
1人暮らしなんてした事ない私が、
英語なんてアルファベット探すのにAから言っていかないと分からない私が、
カリフォルニアLAで、生まれて初めての一人暮らしを始めるのでした。

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 ↑(こんなん当時あったら全然違った… )

ジョージWブッシュ大統領、短い間ですがどうぞよろしくお願いします。

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