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仕事で「女性」をマネジメントする方法

「女性」をマネジメントする方法

と書くと、”男女差別だ!”と、語弊があるかもしれないんだけど、私自身が女性なので(笑 差別の観点ではなくて、自分の10年の経験として伝えておきたいなと思ったから書くね。最近は、女性マネジメントについての色んな本が出ていて、それを見て勉強する人が多くなってきたと思う。なぜなら総務省「労働力調査」によると、

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雇用者数は、男性雇用者数は前年比31万人増の3,197万人、女性雇用者数は前年比57万人増の2,531万人となり、雇用者総数に占める女性の割合は44.2%(前年差+0.3pt)となった。労働力人口、雇用者数ともに、女性の割合は年々増加傾向となっているの。つまり、働く女性が増えてきているということ♪これは日本人の晩婚化や、子供をつくらない夫婦が増えてきている事が1つの原因になってるよね。
で、話を戻すと、会社には女性が沢山いた。毎年、毎年後輩が増えて行ったの。徐々に自分のチームを持たせてもらえるようになり、10人近い女性だらけのチームをマネジメントしたんだ。それを10年近く経験してきたわけだから、女性マネジメントは結構得意な方だと思う。
でね、女性マネジメントって実は凄くシンプル!なぜなら、女性って「この人のために頑張る!」という母性本能からなる人への期待からなるモチベ―ションで動く事が多いの。でね、それを持たせるには1人1人への特別感でしかない!!よくね、”女性は平等に扱うのが大事”とか言ってる人いるけど、これ絶対に違う!褒める時も、依頼するときも、チャレンジさせる時も、
「貴女だから、やりきれたね

「貴女に、これをお願いしたいんだけど」
「貴女だから、これを任せるね」
これが凄く大切!こう言われると、特に女性って”がんばろう”って思うんだよね。(私もそうだから分かる)自己重要感が満たされて、”一人前と認められてる””頼られてる” 結果、「頑張りたい!」と思う。そして、いつしか、そういう言葉をかけてくれる上司が、自分にとって特別な存在になっていく。「この人は私をちゃんと見てくれてる」ってね。だから、まずは自分から意識して上記の言葉を使っていくの。「女性」マネジメントにお困りの方、是非トライしてみて♪

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「女性」には「貴女」に対しての特別感を持ってみて!